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こんにちは。

 

たまの休日に家にいると、

朝からＴＶをつけっ放しにして気づけば夕方！という

やりたいことの半分もできないアラカンＯＬのるーみんです。

 

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

 

思わずクリックしたくなる記事ってどんな記事ですか？

 

YahooニュースやマスコミのWebニュースなどは、魅力的でクリックしたくなるタイトルがありますよねー。

 

たとえば、今日はこんな記事がyahooニュースにありました。

 

「極めて異例づくし」なロシア国営放送のスタッフ乱入映像。アナウンサー経験者が抱いた“違和感”の正体

 

これは説明するまでもないかと思いますが、

 

 

ロシアのＴＶ関係者が、アナウンサーがロシアとウクライナのことを報道していたところを、後方から「プロパガンダを信じるな。戦争をやめろ。」という趣旨のプラカードをもってＴＶ画面に乱入をした件です。

 

 

 

もし、これとそっくり同じタイトルのものを、一般人のブログに書いたらどうでしょう。

 

クリックはされるでしょうか。

 

 

残念ながら、この記事より良い記事を作成したとしても、クリックされる率は限りなくゼロに近いでしょう。

 

ニュースは、自分のニュースサイトの中で、枠が決まって掲載されるものです。

何らインセンティブがなくても、

読者はそこに行って、記事を見ます。

 

 

何千も記事がある中で上位に来たものだけを読む、

というのとはワケが違うのです。

 

一般人の記事が読まれるためには、

ＳＥＯ対策をし、グーグルが求めているものを書かない限り、

 

 

上位には位置付けられないし、

位置づけられなければ読まれない、

クリックされないということになります。

 

 

もし、投稿しようとする記事がこれを上位になるようにタイトルを変えるとしたら、

 

 

「ロシア国営放送反戦」または「ロシア国営放送やらせ」「ロシア国営放送　プラカード」というキーワードを左端に持ってきて、タイトル作成をしないとならないでしょう。(※キーワードは自分で作るのではなく、ラッコキーワードなどで調べます。)

 

ロシア国営放送やらせに反戦プラカードを掲げたスタッフの乱入映像！その違和感の正体とは？

 

 

調べたキーワードは

できるだけ左端に寄せ、

間に文字をできるだけあけないで、

日本語としても成り立つようにタイトルを作成します。

 

 

そして、その投稿が上位表示されれば、クリックにつながる、ということになります。

 

 

その際の注意点としては、

どういう日本語が魅力的で響くか、

クリックしてみようという気になるか、

ということも考えあわせます。

 

 

例えば、

「ロシア国営放送やらせに反戦プラカードをもったスタッフが後方に何故映ったのか違和感をもったこと」

「ロシア国営放送やらせにスタッフが反戦プラカードを後方で掲げたことが普通はあり得ない理由」

などとタイトル付けをするのと、

 

途中で区切って

 

「ロシア国営放送やらせに反戦プラカードを掲げたスタッフの乱入映像！その違和感の正体とは？」

 

というのとでは、インパクトというか、刺さり方が異なってきますネ。

 

 

この響く言葉というのは、

ニュースに限らず、

タイトル付けの参考になるでしょう。

 

 

以下に例を挙げました。

 

多少言葉を強くして興味をもってもらうわけですが、タイトルが「世界一」と言っているのに記事の内容がざっと見てショボかったら、

 

秒で離脱されます(笑)。

 

やはりタイトルに負けないくらいの、

それなりの内容の記事であることは、

言うまでもありません。

 

 

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